雪の降る祝日の午前はゆっくりと

油絵や写真といった美術が結構好きだし、デッサンも自信があるのに、ものすごく写真が下手だ。
それでも、かつては一人前に、キャノンの一眼を宝物にしていた時もあり、どこに行くにも持ち歩いたりした。
信じられないくらい視点が合ってなかったり、センスが見られないアングルなので、一眼レフがガッカリしているようだった。
それは良いとしても、カメラや現像はどう考えても、面白いと感じる芸術だ!

雲の無い仏滅の夜に目を閉じて
出身地が違うと食文化が違うのを結婚してからとっても気づくようになった。
ミックスジュース作ろうかと家内からいきなり聞かれ、コンビニででも買っていたのかなと思ったら、地元では作ることが普通みたいだ。
フルーツを色々とアイスを投げ入れて、ミルクを入れて家庭用のミキサーでミックスして終わりだ。
家でごくごくと飲んだのは未知の体験だけれど、めちゃめちゃくせになった。
うまかったし、おもしろいし、自分でも作り飲んでいる。

雪の降る火曜の昼は椅子に座る

お盆が近づいて、「とうろう」などの催し物が近所で遂行されている。
近辺のイベント会場では、竹やすだれで作り上げられたとうろうが並べられていた。
近辺のイベント会場では、夜分には電気の照明はついてなくて、とうろうの光だけなのは、とっても素敵だった。
竹や和紙に囲まれてキャンドルが輝いていて、癒される灯りになっていた。
やさしい輝きが四辺の樹々を煌々と照らしていてすごく眩しかった。

のめり込んで体操する兄弟と擦り切れたミサンガ
普段、Eくんがくれるメールのなかみは、一体何を語りたいのかほとんど知ることが出来ない。
酔ってても酔ってなくてもいまいち分からない。
しかし、Eくんが仕事の一環で考えたという、製品とおすすめに関する紹介文を見た。
ちゃんとした文を書くことが出来るんだ!と驚いた。

雹が降った金曜の深夜に熱燗を

驚かれるが、私の部屋は、クーラーも暖房器具も設置していない。
だから、扇風機と冷やしたペットボトルを持って作業をする。
この前、扇風機を移動させようと思い、弱にしたまま持ってしまった。
そしたら、扇風機の歯車が動かなくなったので「え・・・?」と思い,手元を見た。
気付かなかったのが、回転の邪魔をしているのは、正しく自分の指だった。
ゆっくり抜くと、また活発に回転しだして、邪魔をしていたその指からは血が垂れてきた。
痛みもなにも感じることもなかったが、気を付けようと思った。

風の無い日曜の夜に焼酎を
少年はたいそう腹ペコだった。
もうじき夏休みという時期、小学校からトボトボと帰っていた。
セミもやかましく鳴いていて、陽の光は強く、夕方でもまだお日様は沈みそうになかった。
少年は汗を流しながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰るのがほとんどだけど、今日はめちゃめちゃひもじかったため、とっとと帰ってとにかく何か食べたかった。
少年が狙っているのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨晩のカレーは、まだ鍋にずいぶん残っていた気がする。
ご飯だってたぶん、残ったのが冷蔵庫にあったはず。
少年は期待しながら足早に家へ向かった。
すると、汗がもっと出てきた。

騒がしくダンスする彼女と横殴りの雪

小さなころから、肌がまったく強くなく、すぐにかぶれる。
その上、ボディーソープの素肌に残る使用感が好きじゃない。
でも、真冬は凄く乾燥しまくるので、なるべく余計な薬品が入っていない化粧水を使う事にしている。
これらの製品の残念なところは、値段がとても高いところだ。

気どりながら踊る彼と気の抜けたコーラ
とある真夏の昼。
少年は空き地で、蟻の行列が死んだ虫をせっせと運ぶところを注意深く観察していた。
蟻たちは一所懸命に働いているのだが、虫の死体ひとつでこんなに大量の蟻がいたって、無駄なんじゃないかと、少年はいぶかしんだ。
少年は、蟻たちに砂をかけたらどうなるかな、という好奇心に駆られた。
しかし、今日のところはじっくり見守ることにした。
暑い夏の日だったので、少年の汗がダラダラと流れ、雫となって地面に落ちた。

雨が上がった大安の午後はビールを

甲斐の国はフルーツ大国と言われるくらい、フルーツの栽培が行われている。
日本では珍しい海なし県で、南アルプスなどの山脈に囲まれている。
そのために、漁業もできなければ、稲作も全然盛んではない。
そこで、現在の山梨県を統治していたあの柳沢吉保が果物つくりを提案したのだ。
他県よりも優れている何かが欲しかったのだろう。
大きな盆地の、水はけの良さと、山国ならではの寒暖の差は立派な果物を生み出す。

ノリノリで歌う友人と草原
今日の体育の授業はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツは苦手なので、不機嫌そうに体操服に着替えていた。
きっと今日は、球技の得意なケンイチ君ばかり注目を集めることになるだろう。
きっと今日は、球技の得意なケンイチ君の活躍が目だつはずだ。
だとしたら、少年憧れのフーコちゃんも、ケンイチ君のすごい所を見ることになるのだろう。
少年は「やれやれ」と言いながら、運動場へ歩いていった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年のことをチラチラ見てたことを、少年は気がつかなかった。

xn--u9jz52gmqcba237jiycov9a7o0cca990k.com
薬剤師が就職先・転職先を見つけるならこちら。就職・転職のための求人、情報をしっかり検討するためには、ネットの求人・転職サイトの求人案件は、重要です。

メニュー